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気持ちの支えになっています

中山弥生さん(滑川市在住)

 

 「アースデイとやま」というイベントでみどり共同購入会に出会い、結婚を機に入会しました。覚悟はしていましたが、市販のものよりも軒並み高い。なぜ高くなるのか、市販の商品はなぜ安いのか、など、勉強させていただき、スーパーやコンビニでは慎重に買い物をするようになりました。

 子供が生まれ、震災があり、消費者としてより敏感になった今、この会の存在がとても心強く、気持ちの支えになっています。

 うちの子達が好きなのは「つぶ塩がりんとう」。かみ応えと大きなつぶ塩で癖になる美味しさです。

 これからもコラムや意識の高いイベントのお知らせなど、楽しみにしています。

 

何が届くかわからないワクワク感

古場裕起子さん(富山市在住)

 

 いつも「野菜セット」を注文しています。旬の野菜が入っていて、何が届くかわからないワクワク感があってうれしい。珍しい野菜が届くことも。たとえば葉付き生姜。友達が生姜ご飯にしたと聞き、作ってみたら家族に好評で、毎年この季節の定番料理になりました。

 「安全」という言葉を鵜呑みにできない昨今ですが、みどり共同購入会スタッフの食べ物の話や生産者のコメントは勉強になり、信頼して買えます。生活に関連する講演会や、映画の情報も楽しみ。また、ジャパンマニシスト社の本には、子育てに関して目からうろこの情報が満載で、ずいぶん助けられました。

ジャンクフードを受けつけなくなりました

中尾幸子さん(高岡市在住)

 

 現在1歳の子供がいるので、あちこちで買い物できず妥協することもありましたが、みどり共同購入会なら安心な食べ物や雑貨が豊富に揃っていて、しかも宅配していただけるので助かっています。そしてどれも美味しい ! 

 オーガニック生活は完璧とはいきませんが、続けていると感覚が本来の状態に戻ります。私や娘はもちろん、そういうことに無頓着だった夫までが、ジャンクフードを受けつけなくなりました。

 人間も自然も、添加物や農薬などに平気ではいられません。アトピーやアレルギーは、それに気づかせてくれているのだと思います。これからも、オーガニックなものを選ぶ人がどんどん増えることを願っています。

きっかけは、買い物難民?

志鷹典子さん(富山市在住)

 

 私は、股関節に障害があり、思うように買い物に行けないので、早くから宅配を利用していました。14年前に友人からみどり共同購入会を紹介されて以来、ずっとお世話になっています。

 食事時に、家族が「これ、美味しいね」と言う食材は、いつもここの品です。家族みんなが苦手だったセロリは、甘くて美味しくて、今では好物に。

 食べ物だけでなく、日用品も環境に配慮した品がそろっているので、本当に助かります。また、商品カタログや、「やさい便り」を読んで、環境や原発の問題などを考える機会になっています。被災地支援やフェアトレードも、自分の出来る範囲で気軽に参加や支援ができてうれしいです。

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